わたしが見ているこの景色を いまこの瞬間を 君が知らないことにゾッとする そんなふうに思っては 足元がぐらついていた いつの間に いつの間にだろう 君のみている景色も 美しいに違いない と 穏やかに思い出すようになったのは 年月のせいだけじゃないのだ…
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