心理学と占いってなんだかいつも隣り合わせで、
占いは心理学だよって言う先生をみたこともあるし、逆に全く別物だよという先生も知ってる。
癒されれば方法はなんでもいいよ、という人も知ってる。
似てるところも沢山あるんだと思うし、みなさんの言っていることはすべて間違いではないと私は思う。
心理学と占いは成り立ちが違うから
やっぱり違いがあって
たぶんそこのとこ理解してないと、事故る気がしている。
王様の為の学問と
迫害を受けた心を保つ学問とでは
立っている視点が違う。
(相変わらず雑な説明で申し訳ない)
時代も価値観も違う。
時代と価値観に至っては、我々が生きている今この瞬間も成り立った頃とは違うわけで。
その間も研究は続いているわけで。
その過去からの、膨大な情報をキャッチして飲み込んで開示して
どうやって扱うかってところは、その、セラピストなり占い師なりのやり方次第なんだと思う。
やり方、と一言でまとめてしまうには足りないほどのものたち。
生い立ちや信念、お師匠さんの教えや、流派や、好み、その人の性質、大切にしているもの、熟練度などなど。
言ってしまえば、きっとその人そのもの。
ひとがやることだから、同じツールを用いても読み方が違うのは当然。
立ち位置が少しずつずれるのも同然。
相性だって出てくるよね。
依存してすべてを任せていいとは言わないけれど、
セラピストはセラピストの位置から
占い師は占い師の位置から
きちんと向き合ってくれる人が居るということは間違いない。
私はセラピーも占いもすきですが、スピリチュアルはよくわかりませんてスタイル。
我々は友達ではないからできることは限られているけれど、
友達じゃないからできることもあるんだと思っています。
あの人に話しをきいてもらいたい、あの人のはなしをききたい、
そんなセラピストでありたい。
なれてるだろうか。笑
久しぶりに真面目なはなしでしたんん。
はるかう