大切なひとがいて
たいせつ、だと思っていて
それは間違いなく中にあって
私中を満たしてくれる。
尊いことで
わかっていて
たいせつだと思ったことを
ひとを
満たされたことを
自然体で受け止めてしまう。
伝わりにくくて
不器用で
ほかの、誰ともちがって
ほかの、誰よりも濃いから
もう、それだけで満足しちゃうの。
だから
そこに居てほしくて
私はここにいて
その距離も
差も
質感も
ぜんぶ
それでいいような気がしちゃうんだよ。
きっとそれは
私の悪いところ。
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そんな話をした。
休日。
七夕だね。
何を願いましたか?