リゾート地でバイトをする、いわゆるリゾバを利用して移住生活を送っております。
ある程度の環境や収入見込みは就業前に派遣元から教えていただけるのですが、いかんせん水商売なので、思った通りに行かないこともままあります。
(水商売ってお給料が保証されていなくて変動しやすい職のことを言うのです)
で、スタンスとしては
「残業はしたくない」
「そこそこ生活に困らなければあとはふらっと観光とかしておあとは部屋でのんびりしたりしたい。」
「適度にお休みくだしゃーーー!」
なんですよ。
といっても上記のとおりそうならないこともあると解っているし、会社に文句言ったりはしません。
よっぽどのあり得ないシフトでなければ。
逆に稼ぎたい人が、就業先で時間短いよお休み多すぎたよーってのもよくききます。
暇すぎて月の休み15日!とか。
そして私の場合、なぜだか高確率で思ってたより時間が長いor休みが少ないのです。
いつも「引き悪いw」って冗談混じりにリゾバ友人に愚痴っていたりしました。
只今世の中はコロナウイルスで騒がれていて宿泊業は軒並み大ダメージです。
もちろん他の観光業もそうだと思います。
実際に決まっていた仕事が無くなった友人も居ます。
派遣は真っ先に切られるのは致し方ないことだと理解しています。
そんななか毎日しっかりと働かせていただいておりまして、なんでここだけこんなにお客様いるの?状態です。
いらっしゃるお客様も「自分たちだけかと思った」と驚くくらい。
これは引きが弱いというより、強いんじゃ?と最近思い始めました。
正直体質を考えたら睡眠は全く足りませんが、4月になったらもう少し客足も落ち着くと思うので(春休みも終わり、GWを控えているため)体調整えながらもう少し頑張ろうと思います。
毎日お越しくださるみなさんはもちろんありがたいですが、体調第一ですのでくれぐれも無理をなさらず、適度に息抜きをしながら共に乗りきりましょう。
一日も早い終息を願います。
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こんぺいとうの夕べ の旅するセラピスト、はるかかう(略してはるかう)です。
色を使ったカウンセリング形式のセラピー·カラーセラピーや、しゅわしゅわ炭酸発泡の入浴剤の手作り体験、満月と新月に仕込むハーブのオイル漬け·インヒューズドオイルの販売など、何気ない日々を特別にするお手伝いをしております。
モットーは毎日が特別でいいじゃない。
現在は旅先で働きながら生活しています。
移住生活のこととか、仕事のこととか、セラピーのこととか、自分のこととか、ラフに書いていく予定。
気楽にお付き合いください。
こんぺいとうの表記はひらがなですが、もし漢字にするなら金平糖よりは糖花だと思っています。
糖蜜を幾重にも重ねられたひとつぶをゆるやかに溶かしていくような、夕方におうちでまったりと1日を思い出すような、穏やかな時間をあなたに。