女子力についての記事につづきまして突然ですが、フライパンで米を炊く方法をご紹介します。
■まず米を研ぎます。
力を入れて研ぐ!みたいなイメージがあるかも知れませんが、米がつぶれるのでそこまでしなくてもオッケーです。
手をガオラー(リトグリ笑)な形にしてぐるぐる回します。
何度か水を替えるだけ。
透明にな水にする必要はありません。
美味しさもにげてしまいます。
■浸水させます。
↓
お米が半透明から、白くふっくらしたらオッケーです。
この状態で軽く水気を切り、袋に入れたら冷蔵庫で保管できます。
2日くらいかなー。
軽く水でゆすいでから使います。
■お水を計量します。
洗う前のこめ1:水1.5
または
浸水したお米1:水1
同じ容器で計ります。
上記の分量を基本としてあとは好みで加減してください。
ちなみにわたしはそもそもお米を計らないので完全なる目分量です。
■火にかけます
蓋をしたらなにも考えずにとにかくマックス強火です。
はじめちょろちょろなかぱっぱ、そんな高等な技術はちゃんと炊けるようになってからやってください。
迷わず強火、これ絶対。
アルミホイルを被せているのは、蓋とフライパンが別売りできちんとしまらないだからですw
蓋、100均。
■グツグツ沸騰するまで待ちます。
不安になることなかれ、グツグツしたらこっちのもんです。
■沸騰したらマックス弱火
弱火にしたら4分。
Googleアシストか、シリさんに頼みましょう。
■からのマックス強火
再びの強火。
ゆっくり10秒数えたら消火します。
■消火。そして…
消火したからといって、蓋を開けてはいけません。
おとなしく10分待ちましょう。
Googleアシストさんとシリさんの偉大さをかみしめます。
■やけどに注意。
大変熱くなっております。湯気でのやけどに注意しながら蓋を開けましょう。
美味しいごはんの炊き上がりです!
以上!!!!
美味しいごはんは正義です!!!
土鍋や鍋でも同じです。
おためしあれ!!!
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こんぺいとうの夕べ の旅するセラピスト、はるかかう(略してはるかう)です。
色を使ったカウンセリング形式のセラピー·カラーセラピーや、しゅわしゅわ炭酸発泡の入浴剤の手作り体験、満月と新月に仕込むハーブのオイル漬け·インヒューズドオイルの販売など、何気ない日々を特別にするお手伝いをしております。
モットーは毎日が特別でいいじゃない。
現在は旅先で働きながら生活しています。
移住生活のこととか、仕事のこととか、セラピーのこととか、自分のこととか、ラフに書いていく予定。
気楽にお付き合いください。
こんぺいとうの表記はひらがなですが、もし漢字にするなら金平糖よりは糖花だと思っています。
糖蜜を幾重にも重ねられたひとつぶをゆるやかに溶かしていくような、夕方におうちでまったりと1日を思い出すような、穏やかな時間をあなたに。