我、低血糖になりやすいです。
おなかすくと震えちゃうというか、足腰に力がうまく入らなくなる感じ。
祖母と祖母の父も若い頃からそんな体質だったようで、震えたらかりんとうをたべなさいと小さい頃に教えられました。
なぜかりんとうなのかは謎だけれど、たぶん血糖値の上昇が上白糖よりも穏やかだからだろうと推測しています。
祖父のこうぶつで、いつもテーブルの上にあったから説はさらに濃厚。
今日も次の移動先に備えて荷造りをしていたのですが、急に震えてしまって焼きまんじゅうを食べました。
食べたら元気になり、無事に郵送をおえました。
県外の人が食べるとなかなかびっくりする味のようで、以前愛媛出身の友人が群馬に遊びに来てくれたときに振る舞ったら「美味しくなる未来がみえない」と申しておりました。
私は好物なんだけどなぁ。
移動前にたべられてよかった。
そうそう、旅先で働きながら生活中ってつまりどーゆーこと?ってよくきかれるので、昨日も軽くかきましたが徐々にそんな記事も書いていけたらいいなと思います。
住むところは?荷物は?とかね。
前回は越後湯沢に居ました。
次の移動先はあったかい場所です。
荷造りは気候でかわります。
今回は思いきってコートおいていく予定。
吉と出るか凶とでるか。
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こんぺいとうの夕べ の旅するセラピスト、はるかかう(略してはるかう)です。
糖蜜を幾重にも重ねられたひとつぶをゆるやかに溶かしていくような、夕方におうちでまったりと1日を思い出すような、穏やかな時間をあなたに。